トイレのバリアフリー化リフォーム

人間というのは、歳を取るとトイレに行く回数が多くなります。トイレに行く回数は多いのに、それに反して身体機能はどんどん低下していきます。トイレに行くことが面倒になってしまうと、結果的にトイレを我慢するようになり、かえって体を壊してしまいます。
そんな方がいるお宅では、トイレのバリアフリー化のリフォームをします。具体的にリフォームの内容としては、3つあります。入口の改良、手すりの設置、そして便座の変更です。
これまで内開き、外開きだったお宅は、引き戸にリフォームするケースが多いです。引き戸ですと、車椅子のままでも楽に入ることが出来ます。引き戸であれば、他の人の邪魔になることもありませんしね。
トイレ内に手すりを設置するということも増えています。これによって、自分で用を足すことが簡単になり、人間としての尊厳を保つことができます。さらに、筋力を保つことにもなり、寝たきりになるなどを防ぐことにもなるのです。ただし、手すりの設置の際には、壁に注意です。トイレの壁というのは、他の部屋と比べて脆弱なことが多いです。そんなところに荷重のかかる手すりをつけると、壁ごとはがれる危険性がありますので、補強工事はしっかりしておきましょう。便座は洋式の方がよいのはいうまでもありません。